【大阪市内の店舗・施設で行った天井カセット型エアコン2機の分解洗浄事例】
■ 清掃の背景
大阪市内の店舗・施設にて、天井カセット型の業務用エアコン2機の分解洗浄を行いました。
今回の写真は、エアコン内部の熱交換器を洗浄する前と後の状態です。
熱交換器は、エアコン内部で空気を冷やしたり温めたりする重要な部分です。外側のフィルターを掃除していても、内部のフィン部分にはホコリや黒ずみ汚れが少しずつ蓄積します。
特に今回のような天井カセット型エアコンは、熱交換器が曲面状になっているため、角部分や奥側のフィンに汚れが残りやすいのが特徴です。
今回は2名体制で2機を分解し、熱交換器の曲面部分・角部分・下部の汚れまで確認しながら洗浄しました。
■ 清掃前の状態
作業前の熱交換器を確認したところ、フィン全体に黒ずみ汚れが見られました。
熱交換器の黒ずみ:フィン表面が全体的に暗く見え、ホコリ汚れが付着している状態でした。
曲面部分の汚れ:熱交換器のカーブしている部分に汚れが溜まり、フィンの目が見えにくくなっていました。
角部分の汚れ残り:部品のつなぎ目や角の部分に、黒ずみや細かな汚れが残っていました。
下部への汚れ流れ:洗浄時に汚れた水が下へ流れるため、養生でしっかり受けながら作業する必要がありました。
この状態を放置すると、空気の通り道が狭くなり、エアコンの効きが悪く感じたり、内部汚れによるニオイにつながることがあります。
■ 清掃の流れ
① 養生
洗浄水や汚水が床や周辺に飛び散らないよう、エアコン下部に専用の養生を行います。
② 分解作業
カバーやフィルターなどを取り外し、熱交換器が見える状態まで分解します。
③ 汚れの確認
フィン全体の黒ずみ、曲面部分、角部分、下部まわりの汚れを確認します。
④ 熱交換器の洗浄
専用洗剤を使用し、フィンに付着した汚れを浮かせます。フィンは変形しやすいため、水圧や角度に注意しながら洗浄します。
⑤ 汚水の排出確認
洗浄中に流れ出る汚水を確認し、内部に残った汚れをしっかり洗い流します。
⑥ 乾燥・組み立て
洗浄後は水分を切り、取り外した部品を元通りに組み立てて試運転を行います。
■ 清掃後の効果
洗浄後は、熱交換器のフィンの見え方が大きく改善しました。
黒ずみの改善:作業前に暗く見えていたフィン表面が、洗浄後はすっきりした状態になりました。
曲面部分の汚れ除去:カーブしている部分の汚れを洗い流し、フィンの目が見えやすくなりました。
内部の清潔感向上:角部分や下部まわりに残っていた汚れも除去し、エアコン内部の印象が改善しました。
✓ 熱交換器の黒ずみが改善しました。
✓ フィンの目が見えやすくなりました。
✓ 2機まとめて分解洗浄し、内部の汚れをしっかり落としました。
■ 清掃を怠ると起こるリスク
熱交換器に汚れが溜まり、空気が通りにくくなる
エアコンの効きが悪く感じやすくなる
内部汚れが原因でニオイが発生することがある
フィルター清掃だけでは内部の黒ずみを落としきれない
本体に負荷がかかり、故障リスクが高まる
■ まとめ
天井カセット型の業務用エアコンは、外から見える部分だけを掃除していても、内部の熱交換器まではきれいにできません。
特に曲面部分や角部分には汚れが残りやすく、分解して洗浄することで、普段見えない内部まで清潔な状態に整えることができます。
今回のように複数台をまとめて洗浄することで、店舗・施設全体の空調環境を整えやすくなります。
「エアコンの効きが悪くなってきた」
「内部の黒ずみが気になる」
「複数台まとめて分解洗浄したい」
このような場合は、クリーンスマイルズまでお気軽にご相談ください。