【大阪市の飲食店で行った業務用エアコン清掃の事例】
■ 清掃の背景
大阪市内で飲食店を経営されているオーナー様より、
「エアコンの効きが悪く、厨房が暑くてたまらない」
「吹き出し口から黒い粉のようなものが飛んでくる」
とのご相談をいただきました。
特に厨房近くに設置されたエアコンは、油煙を吸い込みやすいため汚れの進行が早く、今回のケースでも内部に相当な負荷がかかっていることが予想されました。
■ 清掃前の状態
分解して内部を確認したところ、深刻な汚れが見つかりました。
アルミフィン(熱交換器)の目詰まり:本来は銀色の部品が、油とホコリで真っ黒に覆い尽くされています。これでは空気が通らず、冷房効率が極端に低下します。
シロッコファンの汚れ:送風を担う羽根の部分にまでホコリが固着していました。
この状態を放置すると、電気代が高騰するだけでなく、エアコンの心臓部であるコンプレッサーの故障を招く恐れがあります。
■ 清掃の流れ
① 養生・分解
厨房機器や床に汚れが飛ばないよう、ビニールで徹底的に養生。パネルやファンを慎重に取り外していきます。
② 熱交換器の高圧洗浄
専用の強力アルカリ洗剤を塗布し、高圧洗浄機で奥まで詰まった汚れを弾き飛ばします(before画像からafter画像への工程)。
③ 部品の洗浄
取り外したシロッコファンやドレンパンも、薬剤に浸け置きして細部まで除菌・洗浄します(画像1から画像2への工程)。
④ 組み立て・試運転
全ての部品を乾燥させて組み立て。風量が見違えるほど強くなったことを確認し、作業完了です。
■ 清掃後の効果
洗浄後の劇的な変化がこちらです。
アルミフィンの再生:真っ黒だった表面が、本来の美しい銀色に戻りました。
ファンの清浄化:羽根の一枚一枚までピカピカになり、清潔な風を送れるようになりました。
✓ 風量が大幅に改善し、設定温度を下げなくても厨房が涼しくなりました。
✓ 嫌なニオイや黒い粉の飛散が完全になくなりました。
✓ 効率が上がったことで、翌月からの電気代削減が期待できます。
■ 清掃を怠ると起こるリスク
冷暖房が効かなくなる(設定温度を下げても冷えにくい)
電気代が20〜30%アップする
カビや油のニオイが客席まで漂い、お店の衛生イメージを損なう
突然の故障による営業停止リスク
■ まとめ
特に油を扱う飲食店様の業務用エアコンは、一般的なオフィス以上に汚れが溜まりやすいのが特徴です。1年に1回の定期的な分解洗浄を行うことで、快適な空間作りとコスト削減の両立が可能になります。
「エアコンから変な音がする…」
「最近、効きが悪くなったかな?」
少しでも異変を感じたら、クリーンスマイルズまでお気軽にご相談ください!